NPOが取り組む小規模水力発電を見て
農業用水や工業用水、上下水道の構内水路などにある落差を利用した小規模な発電事例が増えている。電気主任技術者の設置義務がない10kw未満の発電に挑戦する動きも顕在化している。こうした動きの中で、大町市内のNPOが小規模水力発電を手掛けている実例を拝見する機会があった。3つの具体的実施例を立ち上げる中で、その普及・拡大に難題が立ちはだかっている現状を垣間見た。
農業用水や工業用水、上下水道の構内水路などにある落差を利用した小規模な発電事例が増えている。電気主任技術者の設置義務がない10kw未満の発電に挑戦する動きも顕在化している。こうした動きの中で、大町市内のNPOが小規模水力発電を手掛けている実例を拝見する機会があった。3つの具体的実施例を立ち上げる中で、その普及・拡大に難題が立ちはだかっている現状を垣間見た。
新年の報道によると、2010年の経済活動の水準は沈滞したままの1年となるのだそうで、IMF(国際通貨基金)の見通しによると日本の名目GDP(国内総生産)は2010年に中国に抜かれ世界3位に転落すると見込まれています。
故郷に戻って2度目の冬を迎えています。故郷に戻って過ぎ去った2度の秋を思い浮かべるに、そう言えば最近赤とんぼを見る機会が少ないことに疑問を感じていました。2009年11月末に安曇野市で行われた勉強会の中で合点のゆく理由が見つかりました。
最近「コンクリートから人へ」、という政治的プロパガンダが政治の場で飛び交っている。一見それが耳触りのよい響きのように思える。「脱ダム」象徴される用語の陰には、「コンクリート」=「環境破壊」という決め付けがあるように思われる。
4月20日にピーターズフィールド(Petersfield)のJETウォークに参加しました。月例のウォーキングですが今回はハンプシャーにあるカントリーサイドのウォーキングでした。暖かくなってきたこともあり今回は9人の参加を数え、盛況でした。昼食時は予め予約しておいたレストランの庭で地元産のビールを飲みながらのイングランド家庭料理に至福の時を過ごしました。
ロンドンに赴任してベルリッツの英語教室に通い始めました。赴任前に、東京の溜池のベルリッツには短期集中で通いましたが、ロンドン赴任後2ヶ月にして再度通い始めました。
ロンドンに生活し始めて誰もが感じることとして、何故か自家用車の数が少なく、二階建ての赤いバスが大変多いこと、そして歩いている人が結構多いこと、があげられるではないかと思います。
3月13日、名古屋での愛・地球博の日本館開館式に出席してきました。25日から長久手と瀬戸の2会場に分かれて行われる万博ですが、政府館の内覧会の印象は、映像と環境科学をミックスした楽しめてセンスがいい、というものでした。
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