英国人オペラ歌手との邂逅
ミドルズバラを訪問した折に、実は偶然の出会いがありました。ミドルズバラの美術館でスザンナ・クラーク(Suzannah Clarke)という英国で著名なソプラノのオペラ歌手がわが一行に声をかけてきたのです。
ミドルズバラを訪問した折に、実は偶然の出会いがありました。ミドルズバラの美術館でスザンナ・クラーク(Suzannah Clarke)という英国で著名なソプラノのオペラ歌手がわが一行に声をかけてきたのです。
冬の日曜日、短い日中の一日をキュー・ガーデンで過ごしました。公園全体が世界遺産に登録されているのですが、そのことを大して騒ぎ立てることも無く、広大な敷地のキュー・ガーデンは落ち着いた佇まいでした。
ロンドンから列車で一時間半弱の距離にあるEast Sussex County議会議長のBob Lacey氏から、East Sussexの地域の名士を集めたクリスマスパーティーを開催するので来て見ないかとのお誘いがありました。お誘いがあったとは言え、実は今回お会いするまではまだお会いしたことのなかった方なのです。
年末の週末、ナショナルギャラリーで絵画を鑑賞した後、テムズ川河畔のロイヤルフェスティバルホールでシューベルトの交響曲「未完成」と「グレート」の演奏を堪能しました。
ベルリッツの後は、大英博物館見学に行きました。行ける時に行っておかないと、結局行けなくなるかもしれない、と親戚の人からアドバイスがあったので、プラプラと散歩がてら見物に行きました。
ロンドンにいると、文化的な行事への参加に恵まれることがあります。8月17日に英国コベントリー市での、静岡フィルハーモニー管弦楽団の公演にお手伝いをかねて参加しました。
7月の半ばの連休前半の14日、15の連日に亘り、飯山市小菅地区に伝わる柱松柴燈神事という奇祭を泊りがけでじっくりと拝見する機会を得ました。信州大学の笹本正治教授から、「前夜からこのお祭りを見ておくと共同体で支える伝統の祭りの全体像が見える」とのお誘いがあったからです。
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