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July 07, 2008

英国人オペラ歌手との邂逅

ミドルズバラを訪問した折に、実は偶然の出会いがありました。ミドルズバラの美術館でスザンナ・クラーク(Suzannah Clarke)という英国で著名なソプラノのオペラ歌手がわが一行に声をかけてきたのです。

ご主人が日本で暫く暮らしたことがあり、ご主人がいつも日本のことを熱っぽく語っており、日本人に親近感があると言って話しかけてきてくれたのです。輝くばかりの美女が近づいてきたので一同は一瞬驚いてしまいました。

その後で赤ちゃんを抱いたご主人が顔を見せましたが、何と、ご主人のクリス・ボーグ(Chris Borg)氏は、少し前に私をアイルズブリーのパリッシュに連れて行ってくれたパリッシュの全国協議会の職員だったのです。お互いに、「何でまたここにいるの?」と顔を見合せました。奥さんが高名なオペラ歌手とは全く知りませんでした。彼は私が5年間勤務した群馬県に所在する吾妻郡でJETとして赴任したことがあったのです。Rimg1547

ところが、寄寓は重なるもので、ミドルズバラから帰って翌週7月2日の夕方(日本の時間では7月3日)、ホワイトホールのバス停で彼女とバッタリ再会したのです。聞けば彼女は、これからウェストミンスターの国会内でミリバンド外務大臣と懇談するためにバスに乗るところだったのです。

7月3日は私の誕生日でしたので、スザンナとの再度の邂逅は神様の誕生日のプレゼントだったのかもしれません。

彼女は、ミドルズバラにあるティーサイド大学との関係もあり、ミドルバラの「大使」役を務めているようです。実は北朝鮮でもオペラの公演を行い、あちらでも有名な方のようです。彼女のホームページを見ると、活動的な彼女の一面がよく伝わってきます。

彼女は、一度は日本で公演をしてみたいという希望もあるようです。特にご主人が強くそれを薦めているようです。松本では毎夏にサイトウキネンオーケストラが開催されていますが、そのうちに、ソプラノのスザンナ・クラークが登場するのかもしれません。

彼女とは、今後とも引き続く交友を約束し合いました。私にとっては大事な大事な一期一会でした。

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