英国生活の最後に噛みしめる漱石先生の言葉
さて、今は、帰国前夜のチェルシーの宿舎でパソコンに向かっています。英国最後のブログに何をかこうかと思案していましたが、手元にあった明治34年の漱石日記を引き合いに出して私の英国生活を総括することにしました。
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さて、今は、帰国前夜のチェルシーの宿舎でパソコンに向かっています。英国最後のブログに何をかこうかと思案していましたが、手元にあった明治34年の漱石日記を引き合いに出して私の英国生活を総括することにしました。
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いよいよい帰国がいよいよ押し迫った7月12日の週末に、昨年伴にPenyfanに登った仲間と南ウェールズの海岸線を巡るウオ―キングに出かけました。昨年からの約束だったのです。
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14日の帰国を前に最後の引っ越し準備でてんてこ舞です。10日の晩は、JET事業で英国から日本に発つ若者の壮行会を大使館で行い、海老原伸駐英国大使とともにクレアーロンドン事務所を代表して挨拶をしました。これが事実上所長としての最後の公務でした。
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英国に赴任して一年近くになりますが、楽しいことばかりが続くわけではありません。7月6日の日曜日は、ブリストルで23年の短い寿命を駆け足で駆け抜けた若い英国人JET参加者を偲ぶ会に参加してきました。
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シェフィールド大学で7月4日に開催されたシンポジウムに参加してきました。「日欧の視点から見た21世紀の地域のサステイナビリティ」というテーマのもとに、研究者と実務家が連続でプレゼンテーションを行うものです。
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ミドルズバラを訪問した折に、実は偶然の出会いがありました。ミドルズバラの美術館でスザンナ・クラーク(Suzannah Clarke)という英国で著名なソプラノのオペラ歌手がわが一行に声をかけてきたのです。
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6月下旬は、日本から自治体関係の仕事をされておられる学者や弁護士の皆さんが英国に来られ、わが事務所も調査に同行する機会に恵まれ、目的意識の高い研究活動の一端を垣間見ることを通じ、わが事務所にとっても大いに勉強になっています。
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