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July 19, 2007

熊野午王宝印を英国に持参

和歌山県前本宮町長の泉正徳さん(現和歌山県会議員)と久しぶりにお会いしました。英国赴任前にお会いできたのは、有り難いことでした。

泉さんとは、前に本宮町を訪問した折にお会いし、意気投合しました。

英国ではロンドン市内でテロの騒ぎがあり、赴任に当たり少し不安を感じていましたが、泉さんにはそのような私の気持ちが伝わったのか、何と、熊野本宮大社の熊野牛王宝印の神符をお持ち下さったのです。この神符のほかにも沢山のお守りをご持参いただきました。070711_16500001

熊野本宮大社の牛王は、烏文字を木版で手刷りした貴重なもので、古くは誓約書や起誓文の代わりに用いられたほか、人々をあらゆる災厄から守るという御神符として霊験あらたかなものとして著名です。

過日訪問した上田市にある生島足島神社には、京都を目指した武田信玄が信濃の豪族に忠誠を求めた文書には熊野牛王宝印が使われていました。

この紙に書かれた誓約を破ると、熊野の神のお使いであるカラスが三羽亡くなり、誓約を破った本人は血を吐いて地獄に堕ちるとされていたのだそうです。

この牛王宝印を必ずロンドンに持参し、泉さんとの一期一会のような出会いを英国でも重ねて行きたいと思います。

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