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March 26, 2007

砥石が銘菓に@文化財の生かし方

埴原城にご一緒した松本市立考古博物館の竹内靖長主査から興味深いお話を伺いました。

松本市では、城下町の建物建て替えで大変興味深い調査が続いているようです。

松本市内の、本町にある開運堂という老舗の建て替えに伴う調査で、約5000点におよぶ大量の未使用の砥石が出土したそうです。

専門家の調査検討の結果、これは上州産の砥石問屋の痕であることが判明したとのことです。

開運堂では、これを記念して、早速、銘菓「十一四(といし)」を11月4日に発売したのだそうです。砥石がお菓子になった例は全国でもないようで、店内には、出土した砥石が展示してあるのだそうです。

文化財も、うまく街づくりや商店街活性化に生かせるという事例をご紹介頂きました。やはり、その地域にしかない特色を、発掘し売り出す智恵が求められているということでしょうか。

よい話を伺うことが出来ました。これも「埴原効果」でしょうか。                    

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