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July 30, 2006

海底でシビレエイと遊ぶ

梅雨明け直前の週末、約一年ぶりの「海底散策」に西伊豆の安良里、黄金崎に行ってきました。昨年9月の熱海の海底遺跡探索に引き続くスキューバダイビングでした。

http://tokyo-nagano.txt-nifty.com/smutai/2005/09/post_b7d4.html#more

一泊二日の同好の士との小旅行でした。昨年のメンバーを中心に潜って来ましたが、平均年齢が50を超えていることもあり、慎重な潜りに専念しました。昨年は、ボートからのエントリーの際に、酸素ボンベからの酸素吸引がうまく行かなかった苦い経験もありました。

初日は、黄金崎の浜からのエントリーでした。40分くらいの海底探索は、波も穏やかで、快適でした。シビレエイを見つけた人がいて、砂の海底でじっと動かないエイを皆でじっと眺めました。エイを見つけた人は名古屋の人ですが、手を海底につけたらびりっときたので見つけた、とのことでした。

二日目は、安良里沖の根に向かいました。いよいよボートからのエントリーです。20メートルの海底は、思った以上に水温が低く、体が少し冷えました。多種類の小魚が元気よく泳いでいました。糸巻きエイも見つけました。あおり烏賊の赤ちゃんが一匹必至で泳いでいるのも見つけました。今年はあおり烏賊が結構集まってくるのだそうです。二日目の2本目は、気が楽な海岸からのエントリーを再度試みました。

久しぶりに海に浸かると、綻びた細胞が生き返るような気がします。体の感覚が衰えないようにたまにはダイビングをしないといけません。

ところで、スキューバダイビングで、安良里漁協は再生したとのこと。一時期破産しかけた安良里漁協は、漁港の開放、酸素ボンベの供給、漁船の提供など漁協がダイバーに対するサービスを充実することで、収入増が図られ、収支が改善したそうです。「安良里漁協」という看板の横には、ひときわ大きく、「安良里漁協ダイビングセンター」という看板が掲げてありました。

港には、漁協の関係者(漁師さん)が何人も集まり、漁船の操縦などダイバーへのサービス提供に当たっていました。一時期、漁協は、漁業資源を荒らすなどとして、ダイバーを敵視した時代もありましたが、今は、完全に考え方を変えています。更に、安良里漁港の一部は、ヨット係留場所にとして活用されていました。大小のヨットが、眩しい姿を漁港の水面に映していました。係留料を得ることで、ここでも漁港は現金収入を得ているようです。ヨットのオーナーの殆どは東京在住の方のようです。

泊まった民宿の本業は漁師さんですが、夜の食事は御主人がとった魚でした。とても新鮮で、手頃な宿泊料でした。

海と港と温泉という資源を、その時代の要請に併せて上手く活用して地域振興を図っている姿を、伊豆の西海岸で目にしました。マリンスポーツは、世代を超えて楽しめるものでもあり、サービスの充実は長い目で見て必ず結果が出るものと考えます。

往路は、ずっと自動車で伊豆半島を下りましたが、復路は、土肥から清水までフェリーを使い、清水から東名で東京に戻ってきました。清水港にあるビルに寿司屋が集まっている場所がありますが、ここで早い夕食を食べ、安全運転で家に帰りました。

参加した一同、次のリフレッシュの日取りの調整をすることにしました。


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