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May 21, 2006

昭和12年の結婚披露宴の写真から

最近、週末、長野方面に行く機会があり、ついでに親戚のおうちにお寄りすることも度々です。

長野県の場合、農村部では、三世代居住形態がまだまだ残っており、5月20日の土曜日にたまたま訪ねた松本市和田の上條さんの家も三世代居住でした。90歳を超えておられるお婆さんは、とても血色がよくお元気で、私の来訪を歓迎してくれました。

歓迎ついでに、昭和12年にこのお婆さんが上條家に嫁いできたときの結婚式の写真を見せていただきました。新郎新婦を真ん中に、数十人の親戚知人が和服姿で記念写真を撮っている写真でした。

その中に、私の叔父も写っていました。父親の代理で結婚式に参列したとのことでしたが、当時確かまだ19歳の叔父はとても凛々しい丸坊主の姿で和服に収まっていました。

ちょうど、上條家に伺う直前に、本家の叔父にも会ってきたばかりだったので、直後に69年前の写真を他の人に見せられたのは何とも不思議な気がしました。

不思議ついでにいえば、その結婚式の写真に、最近知り合いになった、松本市の永田弁護士のお祖父さんも写っているということでした。何やら、故郷の親族姻族関係は、大変奥深いものがあるように思えてきた次第です。

我が叔父は、満88歳ですが、すこぶる元気で、自分で車を運転し、外国にも旅行に行きます。100歳まで生きる、と宣言し、健康によいものを好んで試しています。最近のお気に入りは、「ノニジュース」だそうです。私も一瓶頂きましたが、確かに体が元気になるような気がします。ノニを希釈して畑の野菜に蒔くと、野菜がピンとしなるのだそうです。萎れた切り花も元気になるという話。

ところで、上條さんのうちの91歳のお婆さんは、私の親戚の方々一人一人の名前を挙げ、現在の安否を聞いてきました。私もどちらかというと、親戚の皆様の動静を承知している方なので、答えられる範囲で答えると、大変喜んでいただけました。昔の記憶を呼び戻すことも、また、脳の活性化につながるのかも知れません。

毎日絵日記をつけておられるという話を伺い、見せていただきましたが、難しい漢字を間違いなく使い上品な文字を丹念に書かれており、しかも、日替わりで印象に残った事象や花を絵に描いておられ、毎日何かを続けることが健康の秘訣であることを教えられました。20数年前に大手術をし、入院を契機にそれ以降続けておられるとのこと。

この様なお婆さんや叔父に負けないように、私自身もしっかりしなければならないと思った一瞬でした。

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