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May 02, 2005

防災グッズ

連休中に、女房に連れられ、防災グッズを購入に東急ハンズに行ってきました。ハンズに行ったのは十年ぶりくらいですが、品揃えが随分と充実し、見ているだけで勉強になった気がしました。

最近、各地で地震被害が頻発し、そのうちに東京でも地震が来るのではないかと言われている中で、近所の奥さん方との話でも防災の話が頻繁に話題になるようになっているようで、遂に女房もその気になったようです。

私が、防災関係の仕事をしている時には、女房は正直言ってそんなに興味を持っていたとは言えなかったのですが、流石にだいぶ心配になってきたようです。女性陣は、口コミによる情報を信用するようです。

扉をロックするキャビネットストッパー、テレビなどの転倒防止用の耐震接着ゴム、家具の固定器具などを買い込みました。子供達用の携帯ラジオも購入しました。学校でも先生から言われているのでしょうか、ラジオが欲しいと言っていたのを、女房が引き取って買うことにしました。

手動で発電でき、それを電源にラジオ、ライト、携帯電話の充電機能の備わっているマルチパワーステーションという機器も買い込みました。太陽電池のソーラーパネルもついている優れものです。
http://www.jishin-taisaku.com/GoodsInfo/id/46/

こういうものを用意していくことで、家族全員の防災意識も高まるような気がします。

ところで、柘植久慶さんという方が著した「21世紀サバイバル・バイブル」という本がありますが、この本を読むと、身の回りの危機から、災害、医療事故、コンピュータートラブル、更には紛争の危機まで、我々は気を許せない時代に生きていることを感じざるを得ません。

私が住んでいる宿舎でも、管理組合の決定で、一昨年から防犯カメラを入れております。共益費は上がりましたが、昨今の刑法事案の急激な増加の中で、自衛措置を講じざるを得ない認識が共有されてきています。

柘植さんは、自らコンゴ動乱、インドシナ紛争でゲリラ戦に参加するなど筋金入りの現場経験を持つ研ぎ澄まされた生き残りの術を持つ方のようですが、幅広い資料収集を元に、各種のリスクに備えるノウハウを、事細かに論じています。

例えば身近な防犯に関しては、一般的には泥棒は5分で侵入の可否を判断する、とのことから面倒でも二重の施錠を勧めたり、一戸建てであれば犬を飼うことを勧めています。不審な車のナンバープレートは写真撮影しておくようとも薦めています。ご本人自身も不審車のナンバーの撮影を実行しているとのことです。

余り嬉しいことではありませんが、自然災害も人的災難も、誰にもいつかは必ず起こることだと思って最低限のことは予め備えておくに如くは無し、ということでしょうか。




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