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April 24, 2005

大学での授業

4月23日から24日にかけて結婚式出席のため鹿児島県に行ってきました。

鹿児島県庁から私の職場に出向している職員の結婚式でしたが、南国らしい賑やかな結婚式でした。京都大学の工学部出身の彼の恩師の先生もおみえで、席をご一緒しました。触媒の研究がご専門で、この3月に京大を退官され、現在岡山理科大に移っているのだそうです。岡山理科大では、専門の有機化学ではなく、科学英語を教えているのだそうです。

理科系の先生が、退官をして、学問の手段である語学を教えるという話に新鮮な思いをしました。

年齢に関係なく、勉強を継続して、若い人を教えることは、老後の楽しみの一つなのかも知れません。学問をされておられる方は、ある意味で贅沢なのだと思います。

私も、実は昨日から武蔵大学で教えることになりました。この講義の後に、鹿児島に飛んだのです。土曜日だけの限られた回数の講義ですが、一応無事に終わりました。30数人の学生が比較的行儀よく講義を聴いていました。3-4年の学生が中心なのですが、4年生は就職活動で出席率が悪いとの話でした。

そのうち3-4名の学生と講義中度々目が合いました。真剣に話を聞いている学生が誰なのかは、講義をする側から十分に分かるということを今回発見しました。講義内容は、最近の地方分権に関わる制度改正の動きの話なのですが、資料が多く、アシスタントの若い学生さんには迷惑をかけました。

鹿児島市での結婚披露宴では、主賓として挨拶をさせていただきましたが、短い時間でまとまりのある話をするのはなかなか難しいと感じました。今回は幸い、3回ほど笑いを取ることに成功しました。奥さんを大事にすれば、家庭も安定して、仕事も順調になり、地域社会も安定していくものだ、という話をさせていただきました。孔子の言葉で言えば、「修身、斉家、治国、平天下」なのでしょうね。

披露宴の間、20年前の自分自身の結婚披露宴を思い出しながら、果たして自分でそれが出来ているか、自問していましたが。


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